1弦から3弦での3連のオルタネイトには、3弦→1弦の上昇パターンと1弦→3弦の下降パターンの2通りあります。
まずは、3弦からの上昇パターンを攻略することにしました。
単純に前回のDのコードフォームでも良いのですが、それだと余りに味気ないので、若い頃から上手く弾けなかった Deep Purple / Child in Timeのソロの最後に出てくる3連+αのフレーズを「ゆっくり確実に弾いて正確性を上げる」ということで攻略していきたいと思っています。
Child in Time 3連練習 テンポ120
テンポ100でも怪しいところがありますが、今のところ120が限界です。
本物はおよそ180なので、かなり練習しないといけません。
もちろんRitchie Blackmore本人がこの弾き方をしているということではありませんのでご了承ください。単なるオルタネイトピッキングの練習としてのフィンガリングパターンです。
実際に弾くとしたら、エコノミーピッキングにしたり、1弦と2弦で弾くパターンの方が弾きやすいかと思います。
その後 ↓