IK Multimediaの公式サイトに掲載されました。
https://www.ikmultimedia.com/news/?item_id=16237
公式サイトによると
主な仕様
- AI Machine Modeling による、リアルなアンプ、キャビネット、ストンプ・モデル
- 超コンパクトな筐体に、ステージ上で操作可能なツマミ、フットスイッチを装備
- LED 色をカスタマイズ可能なツマミにより、複数台を並べて使い分け可能
- 2種のフットスイッチ動作モード:デュアル(A/Bプリセット切替)、ストンプ(ON/BYPASS)
- 本体に20種類のプリセットを保存、3プリセットを切り替えプレイ
- TONEX SE のプレミアム Tone Model(200種)、ToneNET の Tone Model(25,000種以上)を利用可能
- スタジオ・グレードの EQ、コンプレッサー、リバーブ、ノイズゲート、スマート・チューナーを搭載
- ステレオ、デュアル・モノ、ヘッドフォン対応の TRS 出力
- Mac/PC に接続してプリセット管理、インターフェース機能を利用可能な USB-C 端子
- ソフトウェア上でプリセット管理、キャプチャー、演奏が行える TONEX SE、AmpliTube 5 SE ライセンス付き
といったような仕様となっているようです。
KEMPER PROFILER PLAYERのIK Multimedia版と言えるかもしれません。
内容を見る限りTONEX PEDALのハードウェア部分の簡易版な感じですが、簡易版というよりも小型化でTONEXの音がそのまま使えてこの仕様なら、とても魅力的です。
日本正規代理店価格は、33000円
2024年5月下旬発売とのことです。
海外での販売価格と比較して予想を大きくはずれない価格設定のようです。
KEMPER PROFILER PLAYERもいいですが、価格を考えるとTONEX ONEはとてもリーズナブルですし、なによりサイズがコンパクトなのでライブが多い方なら充分な選択肢でしょう。5月下旬発売ということでまた楽しみが増えました。