還暦~古希までにギターを攻略する

還暦までにギターを弾きこなす予定でしたが、古希までにはなんとか。

グランツーリスモ7 + DRIVECLUB

先月グランツーリスモ7のために年甲斐もなく購入したPS5

今更このソフトについてのレビューなど何の意味もないのですが
とにかくグランツーリスモ7(GT7)がめっちゃ良くて驚いてます。

私はどちらかというと車の挙動やレースそのものよりも、リプレイや車を眺めるようなサブ的要素を求める方なので、とにかくリプレイが素晴らしいし、カフェの雰囲気も素敵。中でもガレージにあるスケープスムービーが最高で車をずっと眺めています。

それと今まで自動車メーカーや車の歴史に特に興味なかったのですが、素敵な画像と音楽で見せられると面白く読めて、他のソフトにもこういったものはあったでしょうが、全く記憶に残ってないので、GT7の見せ方が上手いんでしょう。

自分でも呆れてしまうのですが、GT7を起動したまま何もせずオートデモの画面をずっと流しているだけで癒されるというか、いい気分にさせてくれる、環境ムービーみたいになってるんですよね。

GT7はダウンロード版を1000円ちょいで買ったので、こんなに楽しんで何だか申し訳ない気さえします。


またGT7以外にレースゲームは無いか探してみたら、PCとXBOXで所有しているものばかりでしたが「DRIVECLUB」という凄い面白そうなのがありました。

これはPS4用で10年前に販売された古いソフトのようですが、Youtubeに動画があってPS5でも動作することが分かったので速攻ゲットしました。幸い中古のディスク版が1000円ちょいで売られていました。

ただDRIVECLUBは販売元が既に無くなっていて、このゲームはアップデートでリプレイが追加されたらしいので、もしアップデートされなかったらと不安でしたが、ソフトを起動してみるとちゃんとアップデートされました。

古いので解像度やフレームレートは良くないしUIも今一つだし、AIはガンガンぶつかって来ますが、雨の表現やリプレイの見せ方がとても良く、今までのゲームにはあまりなかったコースがあってこれはこれでとても楽しいです。


元々PS5はAmazonで旧型のデジタルエディションの招待販売をリクエストしてたものの、我慢できずに新型の通常版を購入してしまいましたが、デジタルエディションを購入していたらDRIVECLUBはできなかった訳で、今回ばかりは我慢できない性分が功を奏しました。


いや、オマエ歳はいくつだ? ごもっともでございます。

今さらGT7のためにPS5を買ってしまいました

おじぃなのに、今さらGT7のためにPS5を買ってしまいました。

いい歳をして本当に恥ずかしい話なのですが、F1も好きだけどレースゲームも大好きなんです。

今まではPCとXBOXでやっていてプレイステーショングランツーリスモには全く興味が無かったのですが、この動画を見て目が点になりました。


www.youtube.com

スイフトスポーツが走ってる~、ニュル北やん、めっちゃリプレイがカッコイイ!

グランツーリスモ7について少し調べてみるとスイスポだけでなく大衆車が結構収録されてるのが分かって、なによりMODじゃないZC33Sでプレイできるなんて最高!
もう居ても立っても居られなくなりました。

とは言っても、今年中にPS5 Proが発売されるとかいう噂もありますし、今さらGT7だけのためにPS5買うのか? 既にAssetto CorsaのMODのスイスポで遊んでるやん とか少しだけ大人の思考もありましたが、リプレイと内装を見る度にそんな思考は消え去り、もう今しかないと。


PCのレースゲームは割と昔からやっていたのですが、印象に残っているゲームの1つにRally Trophyがあります。このゲームはかなりハマってオープニング曲をカバー(コピー?)した程でした。その音源が出て来たのでYoutubeにアップしました。


www.youtube.com

これはまだ私が30代の頃で音質は128kbpsのMP3とイマイチですが良かったら聴いてみてください。この曲のイメージまんまのゲームでレースゲームなのにどこかニコッとなるようなゲームでした。


この前MOTU UltraLite mk5を買ったのにレースゲームは別腹ということで、GT7のためにPS5を買ったことに全く後悔しておらず、まだGT7は少ししかやれてないのですがニヤニヤが止まらないおじぃです。

 

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MOTU UltraLite mk5:買いました

年明けくらいだったかMOTUよりMOTU 828が新発売との案内メールが届きました。

MOTU 828が欲しいとは思いませんでしたが、M4にはライン入力がステレオ1系統しかないので、TONEX PEDALとWiiM Proを同時に挿せません。
なので外部ミキサーを使ってKH80に繋いでいたので少し煩雑に感じていたのと、
いつも機材関係で世話になってる友人から少しの間M4を使わせてくれないか?
みたいなことを言われていたこともあり、それなら入力が2系統以上あるオーディオインターフェイスを買うのもアリかと物欲が高まっていたところに、MOTU 828のメールだったので、これは背中を押してくれたのだと思いました。

M4の音質は気に入っていたので、M4の音質と同等程度でライン入力数の多いものを探しましたが、当該メールのMOTU 828は無駄にデカいし、和田貴史さんの動画で気に入ったRME Fireface UCX IIはちょっと高すぎる、


となればMOTUのUltraLite MK5しか選択肢がなかったんです。
もちろん他社にも優れたインターフェイスはありますが、M4を使ってみてとても安定しているのと一切不具合が無かったので、他社に乗り換えるのも少し勇気が要ります。

正直、私は和田さんの動画でUltraLite mk5は音質がイマイチだなと感じていたので不安ではありましたが、比較した他の機材が凄かったからだろうと。


ということで、MOTU UltraLite mk5 の最初のレビューです。

正面からのサイズ感はM4とほとんど変わらずといったところですが、上から見るとMK5は割と奥行きがあります。


PCに接続するとファームウェアのアップデートを促されました。

アップデートは直ぐ終わり途中で止まるなどのトラブルはありませんでした。


さて、問題の音ですが・・・

とりあえずAmazon Musicの曲でM4とMK5の比較をしました。
驚いたことに一聴しただけでMK5の方が音が良く聴こえます。

あー、これは完全にプラセボ? 新しい方が良く聴こえてるんだと思い、その夜友人に来てもらって一緒に聴いてみました。

ところがやはり何度聴いても二人ともMK5の方が良いという結果になるんです。

簡単に言えば、MK5の方が輪郭が出て存在感と奥行が増しています。

これはある曲のメモなのですが
『MK5:最初のストリングスの人数と存在感 ボーカルが入る瞬間の空気感と生々しさ、右シンバルの消え際がいい
 M4:ストリングスは悪くないが特になんとも、ボーカル普通、シンバルの消え際は感じない、全体的に固まってる?』

これは表現は違えど2人ともほぼ同じような意見だったので、友人は気のせいか少し寂し気にM4を連れて帰りました。

音質に関しては一安心です。
いや、2人ともバカ耳の可能性も大いにありますが・・

あと、Windows上で操作できるCueMix5がめっちゃ便利で、M4にはこういったアプリが無かっただけに恩恵を感じます。欲を言えばiPadから有線じゃなくWi-Fiで操作できるようになれば言うことなしです。


UltraLite MK5は3年前の2021年の発売でちょっと古いので、もうすぐmk6が出るのでは?とか思ったりしましたが、とりあえずM4と比べて音が悪いということはなく良かったですし、何よりケーブルが減りミキサーを介さずダイレクトにKH80に出力できるのが精神衛生上良かったです。
買ってそんなに時間が経っていないですが、M4同様に安定していて今のところ特に不満はありません。


というか一番思うのは「上を知らないのは幸せだ」ということです。

 

Spark LIVE , Spark Control X , Spark LINK

Positive Gridより新製品が発売されるようです。

Spark LIVE

こちらはLIVEというくらいなので、ライブ用途なのだとは思いますが、4チャンネルありギターはもちろんヴォーカルやベースなども接続することができ、更にはバッテリー駆動も可能(バッテリーは別売)な出力150Wのアンプだそうです。

Spark Miniのようにギターだけではなく、ヴォーカルやベースまたはキーボードなどを1つのアンプで、しかもバッテリー駆動できるので、屋外や小規模なライブをされる方には良い選択肢となるかもしれません。サイズは横464 x 縦250.6 x 高306 mm 12kg
価格はLIVEが $549 (現在のレートで81500円)、バッテリーが$79 (約12000円)といったところです。

Spark Control X

こちらは6スイッチのワイヤレスフットスイッチで、2つのエクスプレッションペダルなどを接続することが可能なようです。ストンプモード、プリセットモードがあり充電式なのでとても使い勝手が良さそうです。ルックスも良いですしね。

私もXSONIC Airstep Liteを買っていなければ購入したかったです。価格は$149(約22000円)


Spark LINK

こちらはワイヤレスシステムです。
4チャンネル、2.4GHzで約20mの距離まで大丈夫なようです。
私は今までワイヤレスを使ったことがなかったのですが、そろそろ使ってみようかなという気になっています。
価格は$129(約19000円)


価格に関しては現地価格を現レート(01/24)で換算しただけで、実際の日本での販売は代理店次第なので気になるところではあります。
気になると言えば、Kemper Profiler Playerがいつ日本で販売されて価格はいくらになるのかが一番気になります。



 

TONEX Ver 1.5 アップデート

先日TONEXの無料アップデートがありました。
Ver1.5へのアップデートということで機能追加・修正されたりしました。

・15種のプレミアム Tone Modelを追加
・サイド・バーの追加により Tone Model やプリセットのフィルタリングと検索を強化
・Tone Model やプリセットを整理するためのユーザー・フォルダが作成可能に
・カード表示を追加し、より多くの Tone Model をウィンドウ上に表示
・リスケールとスマート・リサイズにより、コンテンツの拡大や表示に対応

その他もろもろ

TONEXについてはユーザーがアップロードしたTone Modelを時々ダウンロードする程度にしか使っていませんでした。
正直あまり使い勝手の良いものではなかったのと、TONEX PEDALのプリセットをいじって保存する方が簡単だったからなんですが、1.5にアップデートしてみると思った以上に良くなっていました。

UIは大きくは変わっていないのですが、以前は右にあったサイドバーがただのTone Modelの内容表示でした。1.5では左側に移って検索機能がかなり向上し必要なものをピンポイントで見つけられるようになりました。以前はソートのみな感じだったので使い辛かった。

旧Ver.


1.5


ただ自分でモデリングすることはないので、使用頻度がめっちゃ上がるということはないのですが、TONEXでモデリングされたディストーションやオーバードライブ等のペダル類をAmplitube内で使えることが分かったので(今まで連携できることを知りませんでした)、そちらの方は試してみようとは思います。

 

 

 

TONEX PEDALとLAUNCHPAD PRO MK3 そして KEMPER PROFILER PLAYER

やっとKemperの新製品が発売されるようです。

www.kemper-amps.comどうですか、サイズ感といいルックスといい期待しかありません。

Google翻訳上での価格は、99573円ということです。
実際にサイト上でカートに入れてみると、99573円で送料は無料となっていて、このまま購入出来るのかはちょっと分かりませんが、いずれにしても今までKemperで一番手頃なPROFILER Stageでも20万円弱だったので、正規代理店経由で購入するにしても価格的に手を出しやすいものとなるようです。
しかし、小さくて良さそうです。

海外サイトを見ると、MIDI端子が無いのが残念と書かれていたのですが、USB端子でUSB-MIDI変換ケーブルを使うことでMIDIの使用は可能なようです。


そのことに託ける訳ではありませんが、主にフィンガードラムの練習の為に購入したNOVATION LAUNCHPAD PRO MK3ですが、最近では少しだけ本来のコントローラーとしての役割を果たしてまして、カスタムモードでTONEX PEDALのプログラムチェンジャーとして活躍しています。

前回書きましたように

guitholic.hatenablog.comEX.Controler端子にはエクスプレッションペダルが繋がっていてフットスイッチが繋げない為、プリセットつまみを回してパッチを変えていましたが、TONEX PEDALにはMIDI端子があることを思い出して、MIDIコントローラーといえばLAUNCHPADということで、何十年振りかにMIDIケーブルを引っ張り出し接続しました。本当ならMIDIフットスイッチを買えば良いのですが、折角MIDIコントローラーがあるのに使わない手はありません。

LAUNCHPADのカスタムモードで設定しただけなんですが、これがめっちゃ快適です。

64パッドなのでカスタムの7と8をパッチチェンジ用に使って128まで変更出来るようにしています。特に常用するようなものはクリーンとドライブで色を変えたりしています。

TONEX PEDALのプリセットは150なのですが、150全部を切り替えることもないので、128あれば十分です。というか多すぎるので1面にして必要なパッチのみの設定にしようと思っています。そういった時に必要なパッチのみを本体のパッチを移動することなく任意の位置に設定出来るのはフットスイッチよりも64パッドのLAUNCHPADの良さでもあります。もちろんデスクの上でしか使えませんけど。

それにしても、KEMPER PROFILER PLAYER 楽しみです。

 

 

 

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新スイフトスポーツ ZC33S:6MT復活


10月にスイフトスポーツの一部改良により6MTが消えた?

というようなことを書いたのですが、スイフトスポーツに6MTが復活したようです。
メーカーサイトを見ると画像にはしっかりと6MTが映っています。


ただ約1カ月後に6MTを追加する意とはなんなんだろうと思ってしまいます。
単にメーカーとしての計画なのか、購入者の要望をサーチしていたのか、半年後とかならまだしも1カ月後に、しかもその間に新型スイフトの発表があり、既にメーカーサイトもオープンしています。

この段階での追加ということは、時期スイフトスポーツの登場を示唆してのことなのか、或いはその逆で絶版となってしまうのか色々と想像は尽きませんが、先日発表された新型スイフトは個人的にあまり・・・なので、新型スイフトスポーツの設定の有無はあまり気にしていないのが正直なところです。

いずれにしても、こんなに走って楽しい車が、こんなに安く買えるなんて現行スイフトスポーツ意外には無いと思いますので、値上げはあったにせよとにかく6MTが復活してことは喜ばしいことです。