還暦~古希までにギターを攻略する

還暦までにギターを弾きこなす予定でしたが、古希までにはなんとか。

Echo Dot with Clock or Echo Show 5 そしてIPv6

先日壊れたEcho Show 5の返金対応について書きました。

guitholic.hatenablog.com

あれからもAmazonにはEcho Show5は入荷していません。
年末には再入荷するのか、新年のセールに出てくるのか、どうなるのかは分かりませんが、10日ほどEcho Show5が無いままで、今のところ困ってはいません。

Amazonで入荷未定の文字を見た時は絶望感すら感じたほどEcho Show5に頼っていたのですが、今では正直無くてもいいかも? という風に変わりました。

というのも部屋の模様替えをしたことで、Echo Dot with ClockがEcho Show5の役割を果たしていることと、契約しているプロバイダがIPv6に対応したことなどからです。

Echo Dot with Clockは夏頃のセールだったか忘れましたが、かなり安くなっていてその時に購入したものです。

 

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ディスプレイが無いので表示されるのは時計のみということで、使い勝手がイマイチ悪いなと勝手に思って主に音楽を流すのに使っていました。

Echo Dot with Clockから流れる音はEcho Show5の音のように無理矢理低音を出している感じが少なくて、声の感じも自然に聴こえるので、個人的には今まで所有したどのBluetoothスピーカーよりも好きなのです。

それにEcho Dot with Clockは情報量は圧倒的に少ないものの機能としては特に変わらないし、思い返してみると今までEcho Show5の情報を見ていたかと言えばそんなこともなく、ただ表示されているだけで寧ろ余計な情報を切っていたくらいなので、そもそも表示される情報はそんなに必要無かったんでしょう。
一番使っていたのは部屋のライティングをAlexaにお願いすることだったので、これはEcho Dotでも十分代用できます。

ところがEcho Show5が壊れて2,3日経った頃「Alexa ライトを消して」と言っても「ライトから応答がありません。ネットワーク・・・」と返事するようになりました。きっとEcho Show5が壊れたから、Alexaが反応しなくなったんだと思いましたが、今まで使えていた他のデバイスでもAlexaでのライト操作ができなくなっていました。

これについて調べたところ、契約しているプロバイダがIPv6に対応したようで、それに対してAmazonバイスIPv6には対応していないことが原因のようなのです。

とはいうものの、動作しないのはライトの応答だけで、その他のFire TVやFire HDも普通に使えるんですよね。恐らくはHue BridgeとAlexaのやり取りの問題かとは思うのですが、現状、再設定しようが何をしようが反応がありません。

もう、Alexaを使った音声によるライト操作は諦めました。
ライト操作は、Hueアプリからオートメーションで操作するようになりました。

と、あれこれ書きましたが、私の使い方の場合Echo Show5に関しては、時計機能のあるEcho Dot with Clockがあれば十分代用可能であるということと、
プロバイダのIPv6対応で今まで使えていたAlexaのコマンドが使えなくなってしまったというお話でした。

早くIPv6に対応して欲しいものです。

Echo Show5を再度購入しようと思っていましたが、他の物を買うことになりそうです。

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