還暦~古希までにギターを攻略する

還暦までにギターを弾きこなす予定でしたが、古希までにはなんとか。

MOTU M4 良いです。

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先日購入したオーディオインターフェイス MOTU M4 を約2週間使用してのレビューです。
もう2年以上前の機種なので今更ですし、色々な方のきちんとしたレビューは既に沢山あるのですが、実際に使ってみて「期待通り」「予想外」などありましたので、とりあえず書いておこうかと思います。

 

□外観
実寸で21cm x 12cm x 5cmとコンパクトです。特に後ろ側はケーブルを挿すので、どうしても奥行が大きいと設置場所が制限されるため、奥行が12cmというのは良いですね。

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このLINE INを目当てに買ったようなものです。
とは言っても、ちょっといいアンプシミュレーターを購入するまでは、殆ど利用することはないかもしれませんが、レコードやオープンリール(持ってないけど)やカセットデッキから昔の音源を録音したいと思った時に、やっぱLINE INがあると良いですからー、などと利用目的を探っている状況です。


□期待通りだったところ

音質が評判通り良い

これは一聴して分かりました。
まず感じたのは、ドラム(特にバスドラ)などのアタック系の音が違います。速いんです。なので音楽自体にメリハリ出てリズムが明確になるので聴いていて楽しいんです。
それは今、使っている YAMAHA AG06 と比較してではなく、iD22や今まで聴いたオーディオインターフェイス(といっても高価なものはありませんが)の中で音を聴いた瞬間に、速さを感じたものはありませんでした。M4を購入する前に、知人がほぼ同価格帯のオーディオインターフェイスを2つ貸してくれたのですが、その時も感じませんでしたので間違いはないと思います。

あとは皆さんがおっしゃるように音に奥行きがあり、分離感があって今まで聴こえなかった音が聴こえるというのもあります。それは恐らく音の速さも関係してるんじゃないかと想像しています。


メーターの視認性が良い

5点点滅式などではなくメーターが精細なので動きが綺麗で、入力レベルの設定もやり易いし、単に音楽を流している時でもなんか見てしまいます。
恥ずかしながら、昔のカーコンポでもスペクトラムアナライザーがビラビラ動いているヤツが好きで、カーコンポに限らずインパネもタコメーターはもちろん、電圧計、油圧計、ブースト計などいっぱい付いてるのが好きでしたので。

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前面操作

上に書いた視認性にも共通するのですが、やはり前面操作出来るのと、メーターがはっきり見えるのは良かったです。
といってもこれは単に設置場所の問題なので、VOLT476の上面操作が良い場合もあります。


シンプル

PC上でパッチやレベルなどを操作できるコントローラーアプリが無いということで、そこが少し不便なのかなと思っていましたが、自分の使い方は、MICインにギターを挿し、PC上でAmplitube5やBIAS FX2を使ってギターを弾いたり、録音したり程度なので複雑なことはしませんというか出来ません。
いや逆に今までギターを挿してAmplitubeとか使うと、上手く音が出なかったり音質が悪かったして、設定がなかなか思うように行かなかったのですが、M4は何もする必要がないので、ただギターの入力レベルさえ合わせれば、普通に音が出て録音出来て素晴らしい。

今までお前の使い方が悪かっただけだろうと言われればそれまでですが、シンプルが故になにも迷わず出来るのは嬉しい限りです。

まぁ、複雑なことをやろうとすると問題が発生するのかもですが。


ノートラブル

Windows PCとM4との相性問題が出たら面倒だなと思っていましたが、今のところ1度もフリーズしたり音が途切れたりノイズが入ったりといったことがありません。
使っているWindows ノートPCのCPUは AMD Ryzen7 4800Hで、Windows PC 特にAMDとの相性が今一つのような情報がありましたので心配ではありましたが、全くそんなことはなく極めて快適に使えています。
まだ、複雑なことをやっていないのと、デスクトップPC(intel)ではチェックしていないので問題は出るかもしれませんが、環境が整ったらチェックしてみます。

 

□予想外だったこと

ラインアウトの3-4が、入力3-4のモニターだったこと。
1-2、3-4と2系統のラインアウトがあるので、入力されたものは2系統同時に流れるものと思っていたら、3-4のラインインに入力されたものだけが、3-4のラインアウトから出力されるものでした。
これはちょっと予想外で、モニタースピーカーとオーディオ用のスピーカーで聴き比べたいと思っていたので、残念だなーと思っていたのですが、モニターアウトのTRS/TSとRCAから両方出ていたので、結局問題無しということになりました。


パッチングやレベルなどのミキシング可能なアプリがない。
これは予想外ではなく、分かっていたことではありますが、今まで使っていたものはレベル調整などアプリ上から行えたので、少し不便さを感じます。

ということで、殆ど良いことしか書いていませんが、価格から考えると何も文句はありません。
何かを買って不満が無いというのは、そうそうあることではありませんし。

 


ただ
、オーディオインターフェイス選びで参考にした、和田貴史さんの動画を見た時


www.youtube.com

 

この動画の中ではM4の上位互換?であるMOTU UltraLite mk5の音より、私はRME UCXの方が絶対好きって感じました。
もちろんUltralite mk5と価格差はありますが、現実的に自分が購入できるインターフェイスとしては、RMEのUCX IIくらいが限界そうなので、そういったものをゲットすれば、私的にはもうそれ以上望むことはないのかなと思ったり。

それにしてもM4のコストパフォーマンスはいいです。


和田貴史さんが、MOTU M2の音質チェックもされていました ↓

guitholic.hatenablog.com


次にUltraLite mk5買いました

guitholic.hatenablog.com前回の話 ↓

guitholic.hatenablog.com

guitholic.hatenablog.com