「Duolingo」という 語学学習のアプリ。
TVCMでもやってたりするのでご存じの方も多いと思います。
そのDuolingoを2021年9月から始めて、毎日やっていたので連続560日になったところです。
私は韓国語と英語を選択していて、韓国語の方はユニット39まで終了したのですが、それ以降の40~がありません。
これが無料版の限界なのか、レッスン自体が終わりなのかは分かりませんが、Duolingoは私がやっている間でも数回仕様が変わったので、またこれからも何か変更があるのかもしれません。
Duolingoについては、多くの方がブログ等で詳しく紹介されていますので、今更私が書くことはないのですが、そもそもユニットとは、章のようなもので大きめの区切りです。
そのユニットの中も6~10に区切られていて(画像にあるチェック)、そのチェック1つに5つのレッスンがあります。ですので1ユニットで30~50のレッスンがあり、現状そのユニットが39あるんです。
今までだとユニットを消化していけば、次のユニットが出現するというパターンでしたが、いつからか39まで一気に表示されて以降、変化がありません。
一方、英語は今のところユニット114まであり、私はまだユニット10で止まったままなので114を終えた後どうなるのかはまだ分かりません。
「文法が似ているから」という理由で韓国語を選択したのですが、中・高・大と何年も学んだ英語よりも圧倒的に理解しやすいし、凄く面白くなって、韓国語はどんどん進んでしまうのです。
英語は初歩的なものでも間違えてしまうし、ライティングもレッスンの中に入っていて、それが良いところでもありますが、正解通りの形式になっていないと間違いになるので少し時間がかかってしまい、それで避けているのもあります。もし韓国語の方にもライティングがあったら挫折してたかもしれません。
1レッスンは大体2~5分程度のものなので手軽に始められますし、言ってしまえば学習というよりほぼゲームです。
あとリーグ制でランクがあるので向上心を掻き立てられます。
ブロンズリーグから始まり、最上位はダイアモンドリーグで全10ランクとなっていて、1週間の中で経験値XP(学習頻度?)が、そのリーグの上位数名に入れば上のリーグへ進めるというパターンです。
あと、レッスンしていないと「レッスンの時間だよ」などとウザいくらい通知が来るので忘れることがないし、週末には今週の学習度合いについてのメールも届くので、継続しやすいように良く考えられています。
各ユニットには最終的にレベルアップというのがあるので、もしかしたら全てのユニットをレベルアップさせればユニット39以降が出現するのかもしれません。
ただ、それを受けるためには無料会員だとちょっと効率が悪すぎるので、どうやら有料会員になる必要がありそうです。
私は有料会員になる気は今のところありませんが、とは言え無課金で1年半楽しみながら、かなりの単語を学ぶことができ、ボキャブラリーが増えたことで、韓国ドラマやK-Popなど少し聞き取れるようになってきました。なのでそういった意味ではなかなか効果があったのは事実で、ただ全く書くことが出来ないのが難点ですが。
逆に悪いところは、同じようなレッスンの繰り返しなので、復習という意味では良いですが、同じ問題を変化させるようなイレギュラーな部分が無いため、ユニット30以降は「エレベーターの故障のせいで私たちは4階まで階段で上がっていきました」というような答えを何度も書か(選ば)されて、答えを覚えてしまい、あまり効果があるとは思えないところでしょうか。
現在は黒曜石リーグで、ダイヤモンドリーグに上がっては黒曜石に落とされを繰り返しています。
やはり一番に感じるのは、段々ランクが上がってくるにつれ、学習している人たちの努力の割合も段々高くなっているということです。どの世界もそうですが、上位の人はやはり努力してるってことですね。
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