これは1ヶ月ほど前に購入していたもので、twitterにも画像を上げていたので今更な感じはありますが、ちょっと書きたくなったので。
良いレビューばかりだったのでちょっと疑ってましたが、想像以上に良くて、ギター弾きまくってます。 pic.twitter.com/jpA9YDHXil
— ぎそり (@guitholic) 2020年9月28日
VOXのMV50 Boutiqueの記事で、使っているプラグインというのはPositive Grid Bias FX 2.0だったんです。Bias FXの第一印象はとても良好だったんですが、使っているうちにどうしてもデジタル特有というか不自然なアタック音が気になってしまい、そのせいもあってMV50を購入したというのもあります。
昨年の初冬くらいでしたか、頻繁にPositive Gridから「Sparkっていうアンプを発売します。今ならプリオーダーで安いよ!」ってメールが届いていてました。ただこの時はまだ日本どころか海外での発売もされてなくて、単なるプリオーダーで、Positive Gridのサイトから直接購入予約って感じでした。
まぁ、サイズ感の良さと機能は面白そうだなとは思ったものの、Biasの音だしなー、保証もどうなのかなーと購入までには至りませんでした。
そうこうしてるうちに、日本での正式発売をMedia Integrationが行うということが分かると、練習用の小型アンプが無性に欲しいと思うようになり、というかSparkの見た目に何故かどんどん惹かれてしまい、絶対買う!って思うようになりました。
練習用の小型アンプといえば、YAMAHAのTHRシリーズやBossの刀、eBandとかありますが、私は昔からYAMAHAとBOSSの音が肌に合わなくて、あまり良い思い出がないのでそれらは目に入りませんでした。
Positive Gridからダイレクトで買うと割引があって、MI経由のものと比較すると約1万円くらいの差額がありましたが、やっぱ壊れた時の安心感があるので、MI経由のものにしました。
実際手にしてみると、あら、いい感じ。
見た目が好きになったと書きましたが、まずこの形とサイズ感(20cmX35cm)、それと画像だけではあまり分かりませんでしたが意外と外装やツマミ類の質感も高いんです。
置く場所によって結構音が変わるので、机の上やラックとか色々試してみて、やはりある程度高さが必要ということで、高さ調節の出来るスピーカースタンドに置いています。大体80㎝の高さにしてその上にいますが、このくらいが音のバランスがいいです。
音質や使い勝手については、こちらに続きます。
その後のレビューです。
Flamma FS06も一緒に